テクニカルガイドフォトショップ ジャケットデザイン作成手順

  1. テンプレートをダウンロードする
  2. テンプレートの注意点を確認する
  3. デザインを行うレイヤーを確認
  4. フォトショップ注意点を確認し、デザインを始める
  5. デザイン終了後、最終確認をする
  6. ファイルの整理
  7. データアップロード

1.テンプレートをダウンロードする

ジャケット印刷用のテンプレートは必ず弊社専用テンプレートをご使用ください。
作りたい仕様のジャケットのテンプレートを選び、ダウンロードします。
他社、自作テンプレートでのご入稿は受け付けておりません。

2.テンプレートの注意点を確認する

テンプレートのチェックポイントは5箇所あります。(説明図をご確認ください。)

チェックポイント1
ガイドラインの内側(白地エリア)が「仕上り」サイズとなります。ここで断裁されます。
チェックポイント2
カンバスサイズいっぱいまでデザイン(塗り足し)を作成するようにしてください。
※カンバスサイズは絶対に変更しないでください。
チェックポイント3
記載されているページ通りに配置して作成してください。
チェックポイント4
カラーモードはCMYK(8bit/ チャンネル) です。
カラーモードの確認
チェックポイント5
画像の推奨解像度は実寸で300 ~ 360dpi です。
画像解像度の確認

3.デザインを行うレイヤーを確認

デザインを始める前に、「レイヤーパネル」を表示させてください。

実際の作業は「デザイン開始レイヤー」を選択して進めてください。
入稿する際には必ず「注意事項レイヤー」と「仕上がりサイズレイヤー」は削除を行ってください。

※デザインを進める上でレイヤーを追加することもあるかと思いますが、入稿前には「デザイン開始レイヤー」と結合して1 つの レイヤーにまとめておいてください。

4.フォトショップ注意点を確認し、デザインを始める

フォトショップ注意点(リンク参照)

上記リンクのページにて、データ作成していく上で注意すべきところを解説しています。
データの不備がないよう、十分注意してデザインを進めてください。
また、弊社テンプレートを開くと左下に、データ作成において大事なチェック項目があります。
必ずご一読後、進めるようにしてください。

リッチブラックについて

黒色は印刷で再現するのは難しい色です。
広い範囲でK( スミ)100%のみで刷るとイメージしたよりも薄い黒になることがあります。このときに他の色であるCMY を加えることで、より深みのある黒色にすることが出来ます。ただし、あまり濃すぎても色ムラや裏うつりの原因となります。そのため弊社ではC40% M40% Y40% K100% を推奨する配色としています。

※上記のように黒(K100%)に対して、ほかの色を加えた黒色のことを印刷用語でリッチブラックといいます。

塗り足し、文字切れ

印刷物は印刷した後に断裁を行いますが、この時に多少のズレが発生することがあります。
このことをあらかじめ考慮しておかなければ、デザイン上の必要な文字などが切れてしまいます。
下記の項目をよく確認して制作していただくよう、お願い致します。

仕上がりと塗り足し

テンプレートにはレイヤーにより、仕上がりと塗り足しがわかるように表示されています。

塗り足し不足

カンバスサイズいっぱいまで、デザイン上の背景色を作成してください。
仕上がりまでのデータで進行してしまうと、断裁時にズレて紙自体の白色が見えてしまう事があります。
これを避けるためには、仕上がりよりも、はみ出させる必要があります。

※デザイン上で、背景色が白や白フチである場合には、塗り足しは必要ありません。

文字切れ

切れてはいけない文字やオブジェクトは、仕上がりからさらに2mm 以上内側に、配置するようにしてください。仕上がりギリギリに配置された文字やオブジェクトは切れてしまうことがあります。

塗り足し不足・文字切れの可能性などが発見された場合には、再入稿をお願いすることになります。

5.デザイン終了後、最終確認をする。

カラーモードの確認

フォトショップ注意点でも解説していますが、カラーモードは入稿する際、CMYK となっています。
入稿前にRGB になっていないか、カラーモードの確認をしてください。

カラーモードの確認方法

ウィンドウのタイトル部分にファイル名の後ろの()の中に表示されています。

画像解像度の確認

印刷に適した解像度になっているか、確認をしてください。
推奨は実寸で300 ~ 360dpiです。

画像解像度の確認方法

  1. メニューの「イメージ」 → 「画像解像度」を選択。
  2. サイズが原寸サイズになっているか、解像度が300 ~ 360dpi になっているかを確認。

※カラーモードと画像解像度はテンプレートの初期設定を変更していなければ、適正な状態となっています。
くれぐれも作業途中で変更したりしないようにしてください。

画像の統合

入稿前に不要なレイヤーを削除し、画像の統合を行ってください。この作業によりレイアウトされていた文字もラスタライズされ、一枚ものの画像データへと変換されます。この際、後に変更などを加える場合を考慮して、元データを残しておくことをお勧めします。

画像の統合方法

  1. 「注意事項レイヤー」、「仕上がりサイズレイヤー」、そのほか不要なレイヤーを削除。
  2. レイヤーパレットのオプションメニュー → 「画像を統合」を選択。

6.ファイルの整理

ジャケットデータご入稿は「Photoshop ファイル」のみで入稿してください。
フォルダ名は「品番」にして頂き、ファイル名は初期状態から変更しないでください。

7.データアップロード

弊社ホームページのデータ入稿窓からデータをアップロードしてください。

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